【コンビニバイト】こんなお店はやめとけ!店舗選びのポイントを解説

「コンビニでアルバイトをすることにしたけど、働く店舗はどうやって決めればいいの?」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

たかがコンビニのバイトだし、どこでも同じでしょ~」こう思っている方は注意です!

てきとうに選ぶと、想像とは大きく違う職場環境で、すぐに辞めたくなるかもしれません。

今回は、コンビニで約3年ほどアルバイトをしていた私が思う選ばない方がいい店舗の特徴をお伝えします。

目次

やめといた方がいい店舗3選

家から一番近い店舗

コンビニはどこにでもあるという特性上、通勤時間を短くしたいという理由のみで家から近い店舗を選ぶ方も多いかと思いますが、個人的にはあまりおすすめしません。

おすすめしない理由①辞めた時に行きづらくなる

円満退社ならいいですが、なかなかすべての場合に円満退社できるわけではないですよね。何か揉め事があって突然辞めたり、人間関係に耐えられなくなったり…。

そういう理由で辞めた後に、その店舗には行きづらくなってしまいます。家から一番近いコンビニが使えなくなってしまうのです。コンビニなのに全く便利ではありません。

おすすめしない理由②ヘルプの時に頼られやすい

突然の欠員が出た際に、代わりの人を見つけなければなりません。当時私が働いていたコンビニでは、家が近い人から順にかたっぱしから電話をかけていました。せっかくのお休みの日にバイト先から電話がかかってくると落ち着きません。

おすすめ店舗:よく使う方面とは真逆の徒歩圏内の店舗

みなさんも家を出てから向かう方向って基本的に固定化されていませんか?駅の方向であったり、スーパーがある方向だったりと。そういうよく使う方向ではない方面にある店舗をおすすめします。

そうすれば、辞めた後も関わることも少ないですし、知り合いに会う確率も少なくなります。(微妙に顔見知り程度の人と接客すると非常に気まずくなります。)

とはいえ、あまり遠いのも考え物です。私も、上記のような観点からバイト先の店舗を選んだのですが、結果として歩いて20分弱のところでした。普段は自転車通勤で5分程度だったので特段問題なかったのですが、雨の日は大変だった記憶があります。できれば徒歩圏内がいいかと思います。

駅近、繁華街の近く

駅近、繁華街の近くにある店舗もおすすめしません。集客が見込めるところに店舗を設立するので、基本どこの店舗でも忙しいことは忙しいのですが、駅近と繁華街の近くの店舗は忙しさがけた違いです。

繁華街の近くの店舗は客層も悪くなりがちですし、周辺の治安もよくありません。夜勤の場合や、夜遅くに帰宅する場合に不安が残るでしょう。

確かに立地の面で便利だったり、時給も良かったりするのですが、正直見合わないと思います。

立地が便利というのは、従業員側だけでなく、お客さんにとっても同じことなので当然忙しさは増します。時給も他の店舗と比べてよくて数十円程度かと思います。

それくらいならば、私は多少時給が低くても気持ちよく働ける店舗を選ぶ方が結果的に長期的にストレスフリーで働けていいと思います。

常にバイトを募集している

常にバイトを募集している店舗は何かしらの理由がある場合が多いです。そもそも募集をかけても人が集まらない理由がある、採用にはなるが人が定着せずにすぐに辞めてしまう…。

職場環境が悪いのか、偶然不可抗力的な事由があるのかは分かりませんが、もし気になるようでしたら避けた方が無難でしょう。

まとめ:一度下見に行こう!

私が働いてきた経験から、避けた方がいいであろう店舗の特徴を解説しました。

私は、バイトの応募をする店舗の下見に行くことをおすすめします。自分が働きたいと思っている時間帯で、曜日を変えて数回ほど。通勤経路の確認や、お店の雰囲気、忙しさ等をつかめるでしょう。


正直なところ、アルバイトをするうえで一番大事ともいえる人間関係までは下見に行ったくらいでは分かりません。接客をみても判断つかないことも多いでしょう。(クソみたいな接客をしていた先輩でしたが、同じ従業員に対してはとてもやさしい人でした笑)

ですが、人間関係以外でつかめるところがあれば分かった方がいいでしょう。また、上記であげた3選のうちすべてを避けられる店舗はないかもしれませんが、自分の中で妥協できそうな店舗かどうか下見に行くと分かるかもしれません。たった数回下見に行くだけです。

快適なバイトライフにしていきましょう!

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